アイゴ (Mottled spinefoot)

Siganus fuscescens (Houttuyn, 1782)

ヒレのトゲには毒があるので要注意

危険性 食用 味・うまさ
毒あり
危険です
食べられます
3.0 /5点

分類

正式名称

アイゴ

学名

Siganus fuscescens (Houttuyn, 1782)

外国名

Mottled spinefoot

漢字・由来

(アイゴ) 藍子 阿乙呉

別名・方言

沖縄県
エーグァー
エーグワー
エグヮアー
和歌山県
バリゴ
富山県
イタイ
和歌山県
シブガミ
三重県
アイ
静岡県
バリ

生息域

沿岸の岩礁帯に生息する。

汽水域

エサを求め汽水域にも多々進入する。

分布

暖海性の魚で本州中部以南に分布する。

海/川

海水魚

毒があります。 背ビレと腹ビレ、尻ビレ、背ビレの先に毒のトゲがある。このトゲに刺されると、数時間-数週間ほど痛む。刺された場合は40-60℃ほどの湯に患部を入れると、(毒素のタンパク質が不活性化するので)痛みを軽減させることができる。冬場は肌寒いこともあり痛みが和らぎにくい。アイゴが死んでもトゲの毒は消えないので、漁獲したら刺されないようハサミなどでトゲを切っておくことがオススメ。

危険

危険です。 ヒレに毒があるため危険です。素手でさわらないでください。

食用

○食べられます。 アイゴを専門に狙った漁はほとんどない。定置網など他の魚にまぎれて水揚げされる事の方が多い。徳島県や和歌山県など一部の地域では好んで食べられる。

味・うまさ

3.0 /5点 美味しいという人と磯臭くて食べられないという人にハッキリ分かれるが、新鮮な内にしっかりと処理を行なったものは美味しい。歯応えのある白身で刺身・洗い、塩焼き、煮付けなどで食べられる。

アイゴの刺身

アイゴの煮付け

スクの唐揚げ

スクガラス

外見

体色と模様は生息場所によって変化する。普通は淡い灰褐色か黄褐色で小さな白い斑点と暗色の斑点が混じることもある。

一般的なサイズ

30cm 大きいもので40cmを超える個体もいる。

旬①

身が最も美味しい時期は冬 冬がもっとも脂がのり身が引き締まってて美味しい。
1月2月3月12月

旬②

子持ちアイゴ 卵や白子が絶品です。産卵前の春から初夏が旬。
4月5月6月7月8月

市場価格

1,220円/(Kg) ※2019/08/25沖縄県泊魚市場調べ。地域によっては数百円と安く販売されていることもある。値段が定まりづらい魚です。

釣り

夏は産卵のため群れをなして餌取りとなり、外道として煙たがれる。その反面、サイズの割には引きも強く、関西ではバリなどと呼ばれ人気のターゲットとなっている。

釣期

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

さばき方




アイゴ属

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